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まさか大晦日にまでズレ込むとは・・・
この作業を行ったのは12月2日でして、このタイミングでのUP=今月は珍しく忙しかった、ということです(笑)
さて、MarkT師匠の囁き「デッドニング効きますよ~~」によりポチっていたデッドニングキットを使って作業します。
今どきはこんなセットがあって便利ですね~
昔は制振材やら防振材やら一つずつ買い集めて作業しなければなりませんでした。
自宅にふる~~いダイナマットがあるんですが流石にもう硬化しちゃっているだろうな・・・汗
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キットの中身はこんな感じです。
これでフロントドアの『簡単な』デッドニングが完成できるようになっています。
デッドニング含めオーディオは本気でやり始めると車両一台分とか平気でコストかかるので、あくまでDIY作業を楽しみつつソコソコの効果を狙うというのが目的です(笑)
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ドアはまず画像赤丸の部分にあるボルトを外します、例によってトルクスです。
その手前でこの状態にするには、緑のマスキングテープが見えるように、養生をして内張り剥がし等でカバーを外せばOKです。
トルクスのビスを外したら、ドア内張りの外周に刺さっているクリップを外しますが、内張り剥がしが入りやすい箇所がありますので(個体によって違うかも?僕の場合は上部のガラスに近い付近でした)、そこから順に剥がしていきます。
ドアミラーの配線などがあるので、あまり力任せにやらないほうが安心です^^
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無事に内張りが外れたら、画像の白いポリシートを剥がします。
ブチルゴムで付いているので温めながらこれも剥がしていきます。
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ブチルはまだ残っていますが、外すとこんな状態です。
大小様々な穴が空いていますが、これを塞いでいく形になります。
塞ぐ前に、アウターパネル(外側の鉄板)に制震材を貼り付けていきます。
今回のデッドニングキットには、オリジナルの音響チェックCDが付属しています。
これが便利!
CDにいろいろな周波数のノイズが曲になって入っていますので、それを再生して、パネルのよく振動している箇所に制震材を貼り付ければOK!という感じです☆
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まず最初にスピーカーの裏にスポンジ等を施工します。
これをすることでスピーカーから後ろ方向に出ている不要な音をスポンジに直撃させて吸収させ、ドアに響くのを防止するという感じです。
その後は画像のように制震材を振動している箇所に貼り、その上に吸音スポンジを貼っていきます。
説明書には「スポンジはぜっっっっっっったいにはみ出さないように貼ってください!!!!」と書いてあったので、真剣にカットして(嘘)貼り付けていきます。
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インパクトビームにもこのようにして制震材を貼ります。
それぞれの場所の選定についてはCDで音を出しながらやりますが、購入したキットに同梱されている材料の数に限りがあるので、バランス考えながらやる感じです。
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本当は貼り付け箇所の選定や材料の切り出しなどももっと真剣にやるべきなのでしょうが、今回も例に漏れず親友とダラダラ楽しみながらやっていたのでこんな感じです(笑)
この後はインナーパネルの作業になりますが、整備手帳の作業工程が8つまでしか書けないので、引き続き年明けにもう1本記事を書いてご案内します(笑)
ということで続きは初詣の後で!!
皆さまいろいろお世話になり楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうございました!
2019年も引き続き、どうぞよろしくお願い致します^^
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