【フォルクスワーゲン ゴルフ R DIY】【純水器】UNGER RinseN’Goフィルター交換

パーツ

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今年の1月に「コスパ最強純水器」としてYou Tube経由で知り、導入していたUNGER純水器。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2108002/car/2876805/5645279/note.aspx

上記整備手帳が1月20日ですのでちょうど半年使ったことになります。

純水器はフィルター交換が必要なため、どの程度の頻度で交換が必要なのか?がとても気になるところでした。
ランニングコストに直結しますし。

純水器については、みんカラ内でも詳細な解説がたくさんありますが、簡単に言うと水以外のカルキ成分などを除去してくれるので、洗車したときにスケールなどが形成される心配が無くなります。

水道水で洗車すると、それが乾く前にすべて拭き上げないとなりませんが、横着者な僕はザッとしか拭き上げしないのでいつもいつもスケールには悩まされていました。

こちらの純水器を使って、およそ週に1回前後の洗車をしています。
車はゴルフRとマカン。
2台洗うのは結構なエクササイズになります(笑)
洗車の中で、最初のホコリ落とし~シャンプーは水道水、最後の洗い流しをこの純水器を使って丁寧に流していました。

洗車時は本当は高圧洗浄機を使ったほうが節水になりますが、セットアップが大変なので散水ホースのみ接続。

自宅の水道水はだいたい46ppmほどです。

このような状況で半年使ったところ、画像のように純水では無くなりました。

フィルターは本体購入時に1つ予備が付いています。
今回はそれを使って交換作業を行いました。

参考URL
https://amzn.to/3joytGr

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半年経過してだいぶ汚れてきました(笑)

フィルターは上蓋を外して交換しますので、記述のとおりにレバーを起こしながら蓋を回転させます。

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少々見づらいですが、中の黒い袋がレジンフィルターです。

この中を水道水が通り、純水になって上から出てくる仕組みです。

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フィルターを取り外すとこのような感じになります。

本当にフィルターしか無いですね(笑)

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本体に同梱されていた交換用フィルターです。

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交換用フィルターの袋裏面。

説明によると、フィルターのタイラップ締め側を上にしてタンクに挿入、適宜手で押し込んでタンク内が埋まるようにするそうです。

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フィルターがきちんと収まったら、逆の手順で蓋を閉じます。

しっかり閉まっていないと漏水するので、本体と蓋の噛み合わせなどを確認しながら閉めると良いです。

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ちょっと雑な測り方ですが(笑)、きちんと0ppmになりました。

余談ですがUNGER社の説明では20ppm以下ならOK、ということのようですが、それだと不純物が含まれていることになります。

やはり0じゃなくなったら交換、のほうが安心です。

ランニングコストとしては、
週イチ×2台×半年なので、およそ50回くらいは洗車できたことになります。

交換用フィルターはコストコオンラインで2個入り8,000円強なので、洗車1回あたりの純水コストはざっくり80円くらいです。

毎回ケルヒャーを使えば、おそらく半分くらいには節水できると思います。

あまりシビアに考えても仕方有りませんが、個人的にはコストパフォーマンスはとても良いと思います。
他の純水器は何倍も高いですし(笑)

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