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ターボ車では定番?のチューン、ディバーターバルブの交換取付です。
純正ディバーターバルブではブースト圧が安定しないことがあったり、今後出力をアップさせていくことを考慮しての保険の意味もあります。
画像は純正品。
今のところ不安な点はありませんが、DIY交換も気分転換のひとつです^^
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今回購入したのはCTS Turboの製品。
ECS Tuningのものを購入する予定でしたが、同サイトでセールになっていたので思わずポチってしまいました。
各社少しずつ造りは違いますが、そこまで細かく拘らないのでこれでも十分です。
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脱着箇所はコチラ。
ボルトは3箇所ですが、一番下は少しアクセスしづらいので下にタオルを置くなどしてボルトが落下しないようにします。
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手持ちの工具を組み合わせて頑張ります(笑)
今回はSIGNETのミニラチェが活躍しました^^
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製品比較。
下がCTSですが、メタルハウジングでしっかりしています。
これならBOOST5.5くらいまでいけますね(笑)
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取り付けたバルブとソレノイドを繋いでいきます。
少々分かりづらいですが、画像のような構図でホースを繋ぎます。
ゆるい箇所があれば、適宜タイラップで固定します。
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取り付け後のテスト走行。
とある高速道路でフル加速してみましたが、ご覧の通りブースト圧のピークもしっかり上がりました。
(元は1.4強)
DIYも楽しめて、効果も体感できたので、良い気分転換になりました^^
関連情報URL : https://www.ctsturbo.com/
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