【アバルト アバルト・595 (ハッチバック) DIY】スペーサー取付

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純正状態ではホイールが7Jインセット38ということでかなり引っ込んでいます。
(画像ないので文字で説明笑)

車高落とすまでの気分転換も兼ねてスペーサー組んでみます。

ひとまず様子見でフロント5mm、リア10mmにて。
あとで必要なら15mmも追加購入します(6輪?)。

早速ジャッキアップしてリアタイヤ外した図からでスミマセン~

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ちなみにサイドステップが当たってしまうので、この状態で上げるにはスロープがあると便利です。
アストロプロダクツで買ってきました。

また、ジャッキポイントですが画像の場所で上げていくと前後まとめて交換が可能です。
写っているタイヤがフロントタイヤ、右が車両前方ですね。

スロープの分前後でタイヤと地面とのクリアランスが変わるので、適宜調整したほうが作業が楽です。

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さーてチャチャッとハミタイにしちゃうぞ~~

と作業を進めていると恐ろしい事故ガガガ・・・

なんとボルトが入りません!!!汗

純正と並べてみると明らかに購入したボルトが太っちょさん。

そう、間違えて14mmのボルトをオーダーしていたようです。

先に確認しとけよ俺!!!

泣きながらタイヤを戻して再度オーダー。

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賢明な皆さんはこんなアホなミスはしないかと思いますが、正解は12mmです。

17HEX
60°テーパー
M12
P1.25

ですね~(泣)

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さて気を取り直して。
スペーサーはこのような感じでちょっと変わった穴の開き方をしていますが、車体側からトゲが出ているのでそれを回避させるために穴が余計に開いています。

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ちなみに他の方がスペーサー交換の記事で書かれている「10mmはスペーサーまたはホイールを削る必要が」について、購入店に確認しました。

「純正ホイールはスペーサーに干渉してしまう突起があるので、その際はヤスリなどで削る必要があります。
ただ、当店のわかる限りですが2017年くらいからは純正ホイールにはこの突起がなくなったようで、加工が必要ないケースがほとんどです。
でもホイールのロットによって違うかもしれないので、断言はできません」

とのことでした。
実際、僕のホイール(2017年式595コンペの純正)では特に加工なく取り付けできました。

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フロント5mm。
出たといえば出た。

ホイール汚っっっっ!

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リア10mm。
出たといえば出た。

ホイール汚っっっっ!(笑)

このあとは車高調が入ってからまた考えます~~

関連情報URL : http://www.martel.co.jp/mars/super-s.html

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