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購入前からちょっとだけ悩みのタネだった爆音マフラー。
595もシリーズで搭載されるタービンが異なり、それも音量に影響しているようです(未確認)。
納車時に比較的静か(と思われる)レムスに替えましたが、それでも夜間早朝の車庫ではコールドスタートしたくなくなる音量でした。
昼間は良いんですけどね~夜中は特に・・・(汗)
ということで、取外し可能なサイレンサーを作成してみることにしました。
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買ってきたのはコチラ。
レムスマフラーは二層式洗濯機になっているので、内径に合わせて80パイのものです。
よく確認しないで買った自分が悪いのですが、この商品はボルトを止めるナットが溶接されていないタイプでした。
それからサイレンサーに巻きつけるグラスウールですね。
取り付けてから確認しましたが、やはりグラスウール有りのほうが静かです。
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サイレンサーに2箇所ほど穴を開けます。
グラスウールを巻いて、針金を上記の穴に通して固定します。
グラスウール飛び散ってカラダに悪いですねコレ(笑)
作業した親友宅のガレージが汚染されました!
(ゴメンよ~~~)
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アバルト用のレムスはテールチップが簡単に取り外せます。
ロゴの反対側、下部のセンターにサイレンサー固定ボルト用の穴を開けます。
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ボルト(ビス)とナットで普通に固定するとこんな感じです。
サイレンサーはステンじゃなくて黒いほうが良かったかもですね~
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付けたり外したり簡単にできるように蝶ボルトと蝶ナットも用意してみました。
脱着は簡単になりましたが、見た目がアレですね。
人目につかない場面のみならアリかも・・・(笑)
サイレンサー有無の動画を付けてありますので、ご興味ある方は見て頂けると幸いです。
あまり変わらないように聞こえますが、595特有のゲロゲロがだいぶ軽減されています。
走行すると糞詰まり感がハッキリ体感できるので、そのまま走る気にはあまりなりません(汗)
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