【アバルト アバルト・595 (ハッチバック) DIY】ユピテル A120を無線LAN対応に。

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ユピテルのA120を使って早半年。
リアルタイムで情報更新する気はありませんが、MarkT師匠の囁きもありFlashAirを導入して交通取締情報を見られるようにしてみることにしました。

FlashAir安くなったのですね~
16GBで3,000円くらいです☆

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ユピテル純正の無線LAN対応SDもありますが、高額なのと通信速度も東芝のほうが速いようなので見送ります(笑)

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まずは元々レーダーに入れて使っていたSDのデータをPCにフォルダ作成してコピーしておきます。

ユピテルの会員登録をし、972円のプランで最新データを購入します。
A120については2018年10月18日時点でこんな感じです。

DLしたら指示に従って予めPCに保存したSDのデータに上書きします。

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FlashAirのほうは、東芝から最新ファームウェアなどをDLして更新作業したほうが安心です。

下記のWebsiteにて専用ソフトなどが公開されていますので、最新の状態にしておきます。

https://jp.toshiba-memory.com/support/download/flashair/index_j.htm

最新の状態にしたら、前のステップで作成した最新のオービスデータが入ったレーダー用のファイルを全てFlashAirにコピーします。

これで準備完了です。

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さてクルマに行って、FlashAirをレーダーに差し込みエンジンをかけます。
(僕の場合OBD接続のため、ACCだけではレーダーが起動しないため)

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起動したら、無線LANの設定をします。

自宅等の電波を拾える場合はそれでOKです。
僕の場合はiPhoneのテザリングで接続しました、これで外出先でも最新の状態にできます☆

画像は公開取締情報のDL画面です。
今日の時点で更新されたデータを取りに行っていますので、文字通り最新の状態になったレーダー探知機ということになりますね(たぶん)!

昔はデータ更新するためには本体をメーカーに送ったりしなくてはなりませんでしたが、今はWebで簡単に取り込むことができますし、取締情報は無料のようなのでとても便利になったと感じました。

これで遠征も怖くないですね!
(法定速度は守るので無問題ですが?)

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