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595のエンジンルームはいろんなものが詰め込まれていたり排熱が上手くいかないのか、ちょっと走るとボンネットが火傷しそうに熱くなります(汗)
車両価格的には当たり前に付いていて欲しいパーツですが、ボンネットダンパーをつけることにしました。
MS Racingにて純正塗装込みで買いましたが、Mikeの夏休みという言い訳のもと、届くのに2ヶ月半かかりました。
メールでガンガン文句を言ったら、ちょっとしたオマケが同梱されていました(笑)
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一枚目画像の本体部には「NitroLift」というブランド名があるので、そこの商品なのかもしれません。
金具の方は車種別だと思いますが、今回は塗装された状態で届けてもらっています。
画像右側がボンネット側、左が車体側です。
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ボンネット側はこのようになっています。
2本のボルトでステーをボンネット側に固定します。
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ボンネット助手席側の画像です。
赤線のように金具を固定します。
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金具に付いているボルトは1本外してボンネット裏側にステーを回し、2本のボルトを締めて固定します。
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純正の固定バーはマイナスドライバーで簡単に外れます。
(皆さん苦労されているのでシリーズ4だけ簡単なのかもしれません)
画像の赤いところに細めのマイナスドライバーを突っ込んで抉ると画像のように固定具が浮いてきます。
これを反対側も行うとバーを引き抜くことができます。
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ダンパーの取付は
Upper Strut Mount Inside
Lower Strut Mount Outside
と手書きで注釈が付いているので、そこを注意しつつナットを締めて固定します。
10ミリと12ミリのスパナで締めます。
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同じ作業を左右行って完成です。
ダンパー本体は画像のように上に来るように取付ます。
(傘でボンネットを支えておくと作業時に安心です(笑))
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