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オカルトとも、特許レベルとも言われるアルミテープチューン。
トヨタはGRブランドで、静電気対策の製品を次々と発売していますね。
クルマの静電気対策は、アルミテープに限らず各社が取り組んでいる模様ですし、ゴルフにも気が向いたときに少しずつ試しています。
以前親友氏と共にステアリングコラムに施工しました。
効果の程はステアリングセンターが少し重くなった、ドッシリ感が出ました。
今回は外装に施工してみます。
用意したのは3Mの導電性アルミテープ。
ハサミはダイソーのギザギザ用です。
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今回は車体の四隅に貼ってみようと思います。
長さ10センチほどにカットし、両端をギザギザにします。
角が多いほうが、より多く放電できるということです。
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ゴルフRは、前後にピアノブラックのスポイラーがありますので、車体の四隅に該当する場所に貼り付けます。
タイヤハウスで発生する静電気も除去できそうな場所ですね~
施工後、第三京浜など走ってみましたが、直進安定性と静粛性が少し向上したようです。
アルミテープはコスパ抜群のお手軽チューンですが、施工場所を間違えると錆に繋がったりすることもあるようなので、先人の知恵をよく調べて自己責任で楽しみましょう(笑)
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アルミテープだけでは整備手帳が寂しいので・・・
マフラーのテールチップをピカールで磨いてみました。
それにしても真っ黒ですね(汗)
ウエスにピカールを適量取り出し、丁寧に磨いてあげます。
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煤が付いた程度であれば、数分でこのくらいには綺麗になります。
リアワイパーも無くなって、マフラーもピカピカでお気に入りのリアビューです(笑)
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