【フォルクスワーゲン ゴルフ R DIY】【レーザー探知機】ユピテルZ200L取付【人柱?】

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レーダー探知機は毎年のように最新モデルが発表されます。

今までは流石に毎年は買い替えていませんでしたが、取締側とのイタチゴッコが激化してきたので、スポーツハッチのリスク低減には最新モデルが必要です(汗)

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レーザー対応の探知機は今はたくさん出ていて、僕が付けていたZ100Lもレーザー対応でしたが、受信レンズの位置やレンズ性能などが更新されたようです。

眉唾な部分も否定はできませんが、実際の性能はお巡りさんから100回くらい照射してもらわないとデータとして信憑性は無いかと思います。

道路上で照射される時は、道路状況や天候などに左右されると思うので、ネット上に散見されるレビューの信憑性もなんとも言えませんね(汗)

なのでこうした機器は気にしない!
OR
徹底的にリスク低減!
のどちらかかな?と思っています。

僕はその昔、赤フラッシュでフライデーされて大金をお布施した経験があるので、リスク低減派です(笑)

前置きが長くなりました・・・
画像はセパレートアンテナです。
Z100Lなどの一体型と比べると、この部分が独立した筐体になったので、受信部としてもマシになったと期待します!

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さて、アンテナはフロントガラス上部にマウントして受信しやすくします。

配線をOBDまで回すのでAピラーを取り外します。

nobi-chanさんの整備手帳がとても参考になりました、ありがとうございます!!
https://minkara.carview.co.jp/userid/2010591/car/1521743/2673118/note.aspx

Aピラー内側は、エアバッグが出た際に外れて飛ばないよう、クリップで止められています。
このクリップが曲者ですが、上記整備手帳のおかげで無事に取り外せました。

もとに戻す際も、手前側から内張りを少しだけ曲げつつ元の場所に嵌めていくと、それほど苦労せず取付できます。

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手間とコストがかかりますが、配線はテサテープを巻いておくと消音になって安心です。

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内張りを固定しているクリップは、画像のように車体側に残る外し方になると思います。

クリップはプライヤーなどで潰しながら取り外し、内張りに付ける際に少し広げて元の形に戻してあげます。

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ピラーから降りてきた配線は、メーター下のこのスペースに収納できます。

思いの外、空きスペースが広大なので楽チンです(笑)

僕のケースでは、電源等はOBDから取っています。
購入ルート探すのが面倒ですが、
OBDF12-M
がZ200Lに適合するケーブルです。

ゴルフはVAG車両なので
OBD12-MIII
で行けるかもしれませんが、マカンについているMIIIとLS700をゴルフに繋げたところ、ゴルフの純正セキュリティが発砲しました。
おそらくドアロックした後もMIIIが通電しているものかと思われますが、詳しくは検証していません。

同じゴルフでも年式やグレードでOBDの信号が異なるかもしれません。

F12-MとZ200Lであれば問題なく稼働しています。

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アンテナは同梱のステーを使ってこのようにマウントしました。

より遠くからの信号を受信できるように、この位置にしてみました。

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ディスプレイ側はいつもと同じ位置に。

そのうち別のステーを使って、もう少しスッキリさせようと思います。

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