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サブコンはこれまで主にRaceChipを使ってきました。
Audi A4、イヴォーク。
親友のゴルフにも取付たりしました。
ディバーターバルブに負荷がかかりますが、先日ウチのゴルフRにはCTSの強化品が付きました。
【ディバーターバルブ取付】
https://minkara.carview.co.jp/userid/2108002/car/2876805/5995547/note.aspx
今回はオーストリアのInterstar社製品、PPE(プラグイン・パワー・エンハンスメント)を付けてみることにしました。
どこの製品も「車両本体に負荷がかからないように調整しています」とありますが、使用に際しては自己責任なので全開走行を長時間行うなどは向いていないかなと思っています。
サブコン搭載車両がサーキットでエンジンブローした、などはしばしば耳にしますし。
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さて早速作業に取り掛かります。
本体側のカプラー2箇所に配線を割り込ませるだけです。
1箇所は画像の赤丸です。
エンジンカバーは上に引き抜くだけですので、コチラに関してはすぐにカプラーにアクセスできると思います。
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次は車両下側からアクセスします。
フロントのアンダーカバーを取り外す必要があります。
車体の下側に潜り込まないと作業できませんので、ジャッキアップしてウマをかませるなり、スロープに乗せるなどします。
ジャッキアップだけで下に潜るのは危険なのでやめましょう。
赤丸のようなT25ネジが
前部中央→1箇所(赤丸のみでOK)
左→3箇所
右→4箇所
の合計8箇所ありますので、これを外します。
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ネジを外したら、画像のように内張り剥がしなどでツメを浮かせて、車両後方にずらすとカバーが外れます。
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すると割り込ませるカプラーが見えてきます。
両手を入れづらい角度に設置されているので、少々コツが必要です。
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画像は取り外したカプラーですが、赤く囲ったところの内部にツメがかかっているような構造です。
ここにマイナスドライバーや内張り剥がしなどを差し込んで、カプラーを引き抜きながら少し抉ってあげると割と簡単に外せると思います。
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カプラー配線が無事に完了したら、本体を接続してエンジンをかけてみます。
特にエラーメッセージなどが出なければ、本体の固定位置を決めて、配線を固定して終了です。
本体は電磁波干渉や高熱の影響を受けにくい場所を選べると良いかと思います。
関連情報URL : https://hanstrading.jp/brand/interstar/
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