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ゴルフRやGTIでは定番アイテム。
ターボマフラーデリートを取り付けてみたいと思います。
比較画像からですが、左が純正で右がECS製品。
消音のためのターボマフラーをデリートするパイプということですね^^
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当該箇所にアクセスするため、純正のエアクリBOXとホースを外します。
画像のクランプは大きめのプライヤーで掴んで外します。
僕はちょっと雑に扱ったら、エアクリBOX側に傷が付いてしまいました(笑)
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ターボアウトレットパイプを外していく前に、画像のボルトを緩めておきましょう。
T30のトルクスです。
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その後、画像のクランプ2つを緩めてホースを抜いていきます。
ボルトやその他のパーツが落ちても見つけやすいように、下に激しい色のタオルなどを敷いておくと安心です。
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ここで軽く問題発生。
上が純正ホースで下がECSのホース。
ターボマフラーデリートにキットで付いてきたものですが、長さがだいぶ違います。
仮当てしてみましたが、短すぎてきちんとクランプ締めできる状態にできませんでした(汗)
どなたか、解決方法をご存知でしたら教えて下さい^^;
今回は純正ホースを使う形で、ターボマフラーデリートのみインストールします。
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純正はこのように取り付けられています。
左下のボルト脱着に難儀しますが、落とさないようにゆっくり作業していきます。
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僕は左上→左下と先に緩めていき、右側のボルトのみ最後に残しました。
画像のように指で押さえながらゆっくり取り外すことで、内側にあるOリングの脱落防止になります。
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あとは逆の手順で戻して行くだけです。
ゆっくりやって小一時間というところですので、外出自粛期間の気分転換にはちょうどよかったです^^
アウトレットホースのシリコンカプラーについては、一応ECSに問い合わせをしています。
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