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マカン購入して1ヶ月が経過。
LEDヘッドライト付いていなかったので、バルブ交換します。
素マカンだとHIDすらオプションで、ハロゲンが標準というのは流石に・・・汗
取り付けるバルブは毎回購入しているHID屋さん。
今どきHIDバルブなんて2000円くらいでも買えるのですが、形状が合っていても暗かったり耐久性が悪かったりで避けてきました。
HID屋さんのバルブは検品もしっかりされているようで、光量も適宜アップしているので今回もチョイスしました。
Audi A4あたりから使い始めているので、かれこで4台目です^^
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新商品?ということで台座がオレンジゴールドになっています。
T10のLEDバルブもオマケで付いてきたので、いずれどこかに使ってみようと思います☆
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さて、車両側へのアクセスですが、思ったほどは難しくありません。
本来ヘッドライトユニットを取り外してバルブ交換するのが良いのですが、今回は横着して作業しました(笑)
ライト上部のカバーを外していきます。
上部のカバーはクリップ5つ外すだけでカパッと取り外せます。
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クリップはこのような形状です。
細めのマイナスドライバーなどでも外せると思いますが、工具無しで指で引き上げても簡単に取れます。
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ライトユニットが出てきました。
黄色のステッカーが貼ってあるところがバルブにアクセスできる蓋ですので、反時計回りに回転させて外します。
その手前に見えるチューブも外したほうが、作業性がアップします。
その後、ユニット内に手を入れていくと、バルブ本体にアクセスできます。
これも反時計回りに捻ると外れますので、ゆっくりと引き抜いていきます。
外したバルブは管がむき出しですので、ゆっくり慎重に作業します。
バルブユニットの外まで出てきたら、バルブに刺さっているカプラーを外します。
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バルブは画像のように台座に乗っていますので、台座ごと取り外し、新しいバルブと入れ替えます。
台座とバルブは板バネのような形状で固定されているだけですので、ゆっくり引き上げれば簡単に取れます。
バルブを入れ替えたら、逆の手順で戻していきます。
ユニット内にバルブを入れた後は手探りで差し込んでいくことになりますので、事前に覗き込むなりして内部の形状を確認しておくと安心です。
手探り状態の作業が不安な場合は、最初からユニットまるごと車体から外してしまったほうが安全です(笑)
ユニットの取り外しは、最初のカバー外しをユニット下部も行い、ユニットを固定しているボルト2本(左右)を外し、電源カプラを抜くことで取り外せると思います。
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左右とも新しいバルブと入れ替えたら、点灯テスト兼ねて空焼きします。
不要かもしれませんが、点灯確認もできるのでこの状態で数分。
その後ライトを消して熱を冷ましてから下に戻していきます。8
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左右で明るさ比較できる画像がなくてスミマセン。
スモールライトと比べても白くなったので、6000Kのバルブとしては十分かなと思います。
こうなるとコーナリングライトとフォグが気になり始めますね〜
フォグはほとんど使わないので、変えなくても良いのですが(笑)関連情報URL : https://amzn.to/31bm9zw
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