【三菱 ランサーエボリューションX DIY】レーダー探知機のWi-Fi対応

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過日ユピテルのWR70(LS300・GS103・a350α)を取り付けましたが、この機種はSDカードをWi-Fi対応にすることで最新の取締情報を自動で更新することができます。

ユピテル公式のWi-Fiカードもありますが、東芝のFlash Airでも可能ですので今回はこちらで設定してみます。

容量は32GBも必要ありませんが・・・
現状は最安値が32で16よりも安かったのでこちらにしました。

念の為、作業前に購入時に付いていたSDカードの中のデータをPCに保存し、それを今回のFlash Airにコピーします。

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カードを本体に挿し込んだらエンジンON。
OBD接続でない場合はACCでも恐らくOKです。

設定→オプションと進んでWLAN(無線LAN)の項目を選択。

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WLAN接続設定から新規のネットワークを検索します。

接続したいネットワークが見つかったらパスワードを入力して接続します。

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自宅に駐車されていて宅内の無線が拾える場合はそこに繋げばOKです。

それ以外の場合はスマホのテザリング機能をONにして接続する方法でも大丈夫ですが、通信容量には注意が必要です。

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無事にネットワークに繋がると、画像のように公開取締情報などがダウンロードされます。

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ダウンロードされた情報は、適宜本体下部にテロップで流れてきたりします。

画像で見られる「可搬式オービス」などは、まさに最近導入された取締なので、こうした情報が確認できるのはとても安心です。

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