このクルマのインテーク。
諸説ありますが前方から取り込んだ空気が、そのままエンジンルームに抜けていくようなインレットになっています。
エアクリーナーはこの右方にありますが、エアクリ側に空気が流れるようにエンジンルーム側を蓋するパーツを取り付けます。
Air Inlet Duct Blockoff Plate
という名前ですが、コチラ純正部品なんですよね。
ただし国内Dでは取り扱いが無いのか、断られてしまったので自己手配しました。
取付自体は3分で終わります(笑)
インレットの蓋にあるT25トルクスビスを外して、プレートを爪の場所を確認しながらパチっと嵌めるだけです。
ビスも付属しますが、よほど強力に固定したい場合でもなければ、ツメ固定で十分かと思います。
これで取り込んだ空気がエアクリ側に流れるようになりました。
純正の状態ではエンジンルームに冷たい空気が送り込まれていたはずですので、どちらがベターなのか?春~夏にかけてちょっと様子を見ようと思います。
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