ゴルフ7のカーテシランプ。
というかランプがあるべき場所のフタ(笑)
オプション設定すらないのでしょうか??
7.5でRでも配線すら来ていない、というのは・・・
本国では光るのでしょうか・・・
ということでカーテシランプを付けようといろいろ調べ始めました。
ショップ依頼すると3万円~(コーディング付)だそうです。
自分で作業したくない方には適正かもしれませんが、僕は自分で電装作業するのも嫌いではないので(笑)
内張りに貼り付ける「電池+マグネット」タイプなら直ぐにできますが、定期的に電池交換が必要ですし、何よりドアの内側に貼り付いている見た目があまり好きではありません。
ネットを徘徊していると内張りの剥がし方&コーディング無しのカーテシランプ取付記事が見つかったので、DIYしてみることにしました。
さて、ネットで取り寄せた部品は、カーテシランプ本体(LED・ロゴ付き)。
配線も付いていますが、ちょっと短いので延長が必要です。
調理前の下ごしらえとして、マイナス側にダイオードを仕込んで逆流防止をしておきます。
写真左側、手で持っている方が配線のカプラー、右側が車両側になります。
ダイオードは画像の向きです。
ダイオードを結線したら、2本を捻ってテサテープ巻き巻きしてまとめておきます。
内張り内で周囲に当たって、音が出ないようにする意味もあります。
さて、内張りの剥がし方。
内張り剥がし等を当てる場所は、適宜養生すると傷がつきにくく安心です。
画像の部分含め、この作業にはT30のトルクスが必要です。
ハンドルのトルクス2本を外したら、内張り下側中央の留め具を外します(10ミリスパナで回転)。
その後、下半分のクリップを内張り剥がしで外していきます。
内張りが外れたら、カーテシランプに接続する配線を探します。
必要なのは常時12V、及びドアOPENでマイナスが流れる線です。
僕の車両(2017年式R)の場合、右ドアは
12V=赤黄(太め)
ドアトリガー=茶黃
でしたが、左ドアは12Vが赤白でした。
年式やグレードで線の色が違う!?
と一瞬焦りましたが、落ち着いてテスターでそれと思しき配線を当たっていけば見つかると思います。
無事に配線が見つかったら、仮で結線して点灯確認、その後に配線をタイラップ等でまとめていきます。
せっかくなのでボディ同色タイラップで留めておきました(謎)。
無事に完成できました。
あとは耐久性ですね、この手のランプは短命らしいので・・・(汗)
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