GTS 4.0のコスパ考察

ポルシェのボクスターGTS 4.0をオーダーして、首を長くしてお預けの日々が続いています(笑)

まずは生産枠の割当が決まらないことには話が進みませんので、暇つぶしも兼ねてタイトルのような考察をしてみることにしました。

ポルシェの各モデルには、モデルチェンジやマイナーチェンジ直前にGTSというグレードが発売されることがほぼ恒例行事になっています。
GTSはオススメ装備や人気の装備をパッケージにして盛り込んだ「お買得モデル」というような印象です。

既存のグレードでもオプションで選べるものが多いので、それらを組み合わせたらGTSとの差額がどうなるのか?を調べてみようと思いました。

718シリーズのラインナップは上記のような形で、これにスペシャルモデルのケイマンGT4及び718Spyderが存在します。

今回はボクスターGTS 4.0に対する比較とし、対象はベースグレードとしました。
GTS 4.0の1152万円に対し、ベースグレードは768万円。
差額384万円です。

GTS 4.0に標準装備されているもので、ベースグレードではオプションの装備と価格は以下の通りになります。
ホイールのデザインなど、若干異なるものがありますが、ざっくり比較として書き出してみます。

20インチホイール:408,000円
サテンブラック塗装仕上げホイール:198,000円
スポーツシートプラス:316,000円
スポーツデザインパッケージブラック塗装:494,000円
ドアのブラックモデルロゴ:33,000円
モデル名ハイグロスブラック仕上げ:40,000円
PASM(10mm低く設定※GTSは-20mm):238,000円
ポルシェトルクベクタリング:218,000円
スポーツクロノパッケージ:299,000円
スポーツテールパイプ:90,000円
ティンテッドテールライト:102,000円
スポーツスタイルペダル:30,000円
Race-TexGTスポーツステアリング/ギアレバー:125,000円

主だったものはこのくらいかと思います。
(漏れていたらスミマセン)

その他、ベースグレードでは選択できないものとして
6ピストンブレーキキャリパー
大径ブレーキディスク(フロント350mmリア330mm)
シートのヘッドレストに「GTS」の刺繍
などがあり、さらに
【水平対向6気筒4リッター自然吸気エンジン】
がGTS 4.0の専用装備です。

加算できるオプションの総額は2,561,000円となりました。
ベースグレードの合計金額は10,241,000円。

GTS 4.0との差額は1,279,000円となりました。
約128万円追加すると強化ブレーキとエンジンが手に入る計算です。

さて、この皮算用をどう捉えるか?というとことですね(笑)

とはいえ、実際はGTS 4.0もオプション無しというわけにもいかず・・・
僕の場合はいろいろと厳選しても260万円弱の追加となり、車両価格は1400万円強になりました(汗)
これに諸費用がプラスされるので1500万弱になります。

「ボクスター?700万円くらいで買えるよね?」
というのは嘘ではありませんが、巷で見かけるポルシェでオプションゼロというのはほとんどありません。

「ポルシェはオプション地獄」
という言葉も良く見聞きしますが、これも間違いではありませんが車両本体価格はあくまで何もついていない質素な状態のもので、新車で注文する際には自分の好きな装備を追加して形にするのがスタンダードな形の販売形態、ということなのかなと思っています。

おおよそどのモデルも200万円前後はオプションを追加して注文するケースが多いようです。
そういう意味ではボクスター/ケイマンは「700万円の車」というより「1000万弱の車」と考えたほうが後で焦らなくて済みそうですね!

ともあれ、やはりGTSモデルは718に限らず『お買い得パッケージ』ということかと思いました☆


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